妊婦以外の女性の性感染症はクラビットで治療

クラビットは、細菌性の感染症に使用される治療薬です。
性感染症では、細菌が原因となっている淋病やクラミジアなどの治療薬として用いられています。
ただ、クラビットで治療は、妊婦以外の女性の性感染症が対象となります。
通常は妊婦やアレルギー持ちの方には用いられません。
細菌が原因となる感染症に効果を発揮しますので、呼吸器感染症や皮膚感染症、尿路感染症などの治療にも使用されています。
風邪などのウイルスが原因となっている病気には効果は期待できません。
クラビットの成分としては、レボフロキサシンが含まれています。
このレボフロキサシンは、ニューキノロン系の抗菌薬です。
体内に摂り込まれることで、感染源となっている病原菌の繁殖を抑え、死滅させる効果があります。
それにより患部の腫れや痛みを改善することができます。
旧来の抗菌薬に比べ抗菌力が強く、様々な細菌に有効です。
患部が治ったと思っても、細菌が完全に死滅したわけではないので、医師の指示があるまで飲み続ける必要があります。
クラビットの副作用としては、血圧低下、めまい、しびれなどがある場合があります。
また、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみなども起こることがあります。

男の性病と女の性病は、どう違うのか

性行為をすることによって感染する性感染症はとても感染力が強く、注意していないとすぐに人に感染してしまいます。
しかし、男の性病と女の性病とでは症状に違いがあってなかなか気付かず、本人も感染していることに気付かずに性行為を行ってしまうことが多いのです。
男女によってどう違うのかというと、例えば性感染症としては広く知られている淋病ですが男性にははっきりとした症状があるので発見されやすい病気です。
しかし、女性にははっきりとした症状が現れないので重症化してしまうというケースも珍しく無いのです。
他にも、クラミジアも淋病と同じく女性には症状が現れにくい病気となっています。
自分には何の症状も無いので関係ないと思っている人も、実は検査してみたら感染しており、それどころか感染源となっているということもあるのです。
女性の場合には自分で判断するのが難しいこともあり、少しでも異常を感じたら医者に診てもらうことが大切です。
性感染症だとわかった際にどうすれば良いのかというと、男性の場合には泌尿器科に相談をし、女性の場合には婦人科に相談するのが一番です。
恥ずかしいといってそのままにすることなく、性感染症の疑いがある場合にはきちんと医者に診てもらうようにしましょう。